ジャニオタの現場録と円盤録

とあるジャニオタの現場レポと円盤録

雲の向こう、約束の場所 に行った話





既に1ヶ月は経っているけれど、一応落としておこうと思います。










辰巳くんお久〜〜!みたいな感覚で乗り込んだ国際フォーラム。

13列目あたりからだったので、双眼鏡なしでもまぁまぁ見れるかなあ、といった感じでした。




そして、私は高田翔くんとははじめましてでしたが…


彼凄いですね!?
びっくりしちゃった…
高田翔くんといえばお芝居〜というイメージはもちろんあったものの、いや〜〜凄かった。

高田くんこそ、風ポンみたいな俳優さんになるんじゃないかなぁ。
どうする?風ポンみたいに30になったら結婚したら!
とか本当にどうでもいいこと思った。
し、ツイッターとかで高田担を死ぬほど漁ったけど、画像は漁らなかったから沼落ちはギリギリ回避したらしい。

あれで歌って踊ってたら、のこのこ沼の中に入ってたかもしれないなあ…危ない…



高田翔くんの何が凄かったのかなんて、素人にはわからないけれどとにかく「お芝居」が凄かったな………(まだ言う)

高田くんのお芝居なら見にいきたいな、と思った!
京もっちゃんとのBOOS CATも、時間とお金に余裕があったら行きたかったな…
次の機会、またすぐ来るだろうから次は現場におじゃまさせていただきますね!






そして、浅野温子さんまじ卍、でした。
いやもう、すごい(語彙力)
はぁ〜〜あれが女優さんか…なんて。

すごいオーラと存在感と重厚感のあるお芝居。
見ていてまったく不快にもならず、本当にすごい方なんだなと思いました。






内容的には、想像していたより重くならなかったかなぁ。
もっともっと重いかと思って覚悟して乗り込みましたが、
「ハァーーーうん、そっか、うん」
と、何かを達観してしまった気分でしたね。いい意味で。
難しいこともなく、何回も見なきゃ!みたいな舞台ではなく、1回でちゃんと理解できる内容だった。






「君の名は」を見ないでの初!新海誠さんなので、彼の作風とかあまりわかってはいませんが、かなりのSFでした。
テレパシーとか、そっちの感じですね。


青森が舞台でしたが、やはり方言だったり気候だったりがもう少しリアルだったらもっと良かったのかなぁとか(まさかのダメ出し)。


私の母が青森出身で、よく祖父母の家にも行っているからそう思ってしまうのかもしれませんね。






…と言うことで、観劇中のメモも残してみる。
おそらく、観劇された方しかわからないと思われます。


そしてお気づきかと思いますが私はキモオタです。


・子どもたち(幼少期の子役)の話を聞くたつみ すごくすごく優しい顔。子どもできたらあんな顔すんのかな。

・高田くんかつぜついい

・(高田くん)やっぱりお芝居やる人だ

・高田くんかつぜついい

・翔くんおでこからマイクでてる可愛い

・やばい辰巳の(バイオリンの)音が愛おしい

・どーすんだ!?!?

・私は宇宙(Six)のガランドウに1人、寂しいんだなぁ
(⚠︎林担です)

・「幸せのランプ」が心に染みる

・「彼には後悔してほしくない」←わかる

・彼の思うように生きて欲しい。わかる林くんも。

・たつみの「大丈夫だ」があまりに優しい




ココに打ち込みながら、我ながら気持ち悪いなと思う。

えっ、気持ち悪いな!?


でも仕方ない。

気持ち悪いオタクからは逃れられない…(何の話)

林くんのアレコレがあった時期だったので、何を見ても林くんに繋げてしまう脳みそだったみたいです。

もうちょい落ち着いて観たかったなぁ、なんて。







真面目な話、この「雲の向こう、約束の場所」は、
とてもとてもエンターテイメントでした。

考える、だとか、これからの自分に繋げる、とか
そういった「重さ」はなくて
とにかく「楽しむ」だとか、「ハァーーー」といった後味(伝われ)が残る舞台でした。




辰巳くんも、重たい思考の青年の役だったので大変だったと思うけど、本人も言っていたようにまた再演できるといいね…!!!

楽しみに待ってます。

その時はまた、高田くんとタッグを組んで欲しいなぁ。

楽しみに待ってます(2回目)。




以上、雑な観劇感想でした。
ありがとうございました!