ジャニオタの現場録と円盤録

とあるジャニオタの現場レポと円盤録

スクアッドの当日券に当たった話と林くんの話



①当日券の話
②劇場の話
③スクアッドの話と林くんの話

の順にお送り致します☺︎

ちなみに3/30のお話。
林くん云々があり、スクアッドのことを書くか悩んだけどいつか笑って見直せるように書いておこうと思います。







①当日券の話(ネタバレなし)

既に「スクアッド」は終わっていますが、これ以降
30-deluxeさんの舞台に入る方のために残しておこうと思います!




今回のスクアッド。

局名義、自分のものや友人のものなどをお借りして
かなりの数を申し込んだにもかかわらず全滅。


主催者側のweb発売?もアウト。

主催者側の前売り販売もアウト。

一般発売もアウト。






ということで!

お友達と一緒にスクアッドの当日券に並ぼう!

となって、並んできました!





3/28.29.30.31.4/1が東京公演なのですが

お互いの予定やらなんやらを合わせた結果

3/30の昼と夜、31の夜、4/1の千秋楽に並ぼう!

となり、とりあえず本日3/30に行ってきました。




昼公演は14時から。

整理券配布が12:30スタート

抽選結果が12:45スタート



ということだったので、とりあえず12:10には現場に到着。

しかし、オタクの方があまりに少なくてウロウロ…

結局どうしたらいいかわからず、整理券配布があるであろう劇場の入り口付近のベンチに座って待機。



30分になる3分前あたりにスタッフの女性の方が列を作る準備を始めると
当日券お目当ての方々が続々と並びだし
60名くらいの方が並びました!


屋内に誘導され、クネクネとした列を作ると
「整理券○○(数字)」と書かれた名刺ほどの大きさの紙を1人1枚配られます。

そのまま45分まで待つと、スタッフの方が抽選ボックスから番号のかかれた札を数枚抜き出し、メモメモ…
もちろん私たちはそれを見ることはできません。



それが終わると、整理券1番の人から順にそのスタッフさんのところに行き、整理券を渡すと……









「残念ながら落選です」

or

「当選ですのでこちらにお並びください」







の、どちらかを言われます。

私と友人は番号が17と18で、

「とりあえず当たった人が入ろう…」

「まぁどっちも当たんないんだろうけど…」

なんて言いながら、戸塚くんの恋ヴァのお話をして待ってたのですが




17番の友人が整理券を渡すと

「当選ですのでこちらにお並びください」

の声が!!!




「すげー!」なんて言いながら私も整理券を渡すと

「あなたも当選ですよ」


という一言が…!!





えっ!?くじ引きなのに友人と一緒に当たることなんてあんの!?と思ってましたが

本当にありました。





早急に7.900円(当日券なのでプラス200円)を払い、
当日券の列へ。



結局、60人ほどいましたが当たったのは
私たちを含めて7名でした。
また、当選のほかにキャンセル待ちもあったようです。




ご友人とともに当日券に並ぶのはかなりリスクが伴いますが
私たちのようにかな〜〜り運が良いと一緒に入れるようでした!




夜公演も19:00開演

17:30整理券配布スタート

17:45抽選結果発表スタート

といった流れです。

同じく並んでみましたが、こちらは50名ほど。

当選は7名の、キャンセル待ちが2名?ほどだと思われます。



こちらはお互いにアウトだったので、そのまま帰宅でした😉



以上、いつか誰かの役に立てばいいな!の当日券レポートでした〜〜











②劇場の話





この度、初めての新国立劇場小劇場」へ!





初台駅から直結でしたので、初めての方でも迷わず行けると思われます。
駅にも大きく表示があったので、矢印が教えてくれるまま進めば問題はありません。



小劇場は本当に小さい!


画質悪くて申し訳ないのですが、このようになっていました。
舞台によって席が変動するみたいですが、今回はこの形でした。

LB席やRB席は2階で、私はそこで観劇しましたが、みんなの脳天はよく見えます(笑)
顔や表情も見えなくはないですが、やはり1階よりは見にくいかと…

ただただ、本当に近い!
近いです。


だけど、もう宇宙のトラウマの劇場なので行きたくはありません…(笑)





③スクアッドの話と林くんの話









いやぁ、当たると思って行かなかったので
キンブレすら持って行かなかったのが本当に悔しい!
林くんいないけど赤色照らしたかったゼー!



というくらい、ほぼ宇宙Six担でした。






………とまぁ、ここまで3/30に書いてて、あとは明日以降書こう〜〜とか思っていたら林くんの例の発表がありました。
スクアッドの感想も書いている余裕もなく、1週間が経ちました。
正直、何も思い出したくない。




可愛い可愛い江田ちゃんも
相変わらずムチムチな幸大くんも
キャピキャピしてたりょーちゃんも
ビートたけしさんのモノマネが上手な林くんも
お芝居がすごかった(語彙力)原ちゃんも
……成長めまぐるしいめめちゃんも。



もう、思い出したくない。





最後に見た江田ちゃんは、相変わらず優しく笑ってました。相変わらず。
役柄的には「優しい」とはかけ離れていたんだけど、どんなセリフでも江田ちゃんの優しさを感じました。
あれ、江田ちゃんとして見ちゃってたのかな私は。



最後に見た幸大くんは、相変わらず堂々と輝いていました。相変わらず。
センターというか、主役のポジションだったので一番大変だっただろうと思いますが、何も不安を感じさせないお芝居に驚いたなぁ。
幸大くん、さすがだなぁ、と。




最後に見た亮ちゃんは、相変わらず藤次郎(桃山ビートドライブより)だった(笑)
めめちゃんと兄弟設定だったから2人のペアが多かったけど、藤次郎と小平太にしか見えなかったよ!!!
観劇中の私のメモに
「亮太くんの綺麗な闇を見た」
って書いてあったくらい、一番重い役だったなあ。





最後に聞いた林くんの声はね、相変わらずイケボだった。
林くんの低い声、イイネ!!!お仕事じゃんじゃんキテ!!!って思った。
やっちゃん(有頂天一座より)の声の3倍は低いしカッコいいよね!?
こんなにかっこよかったっけ!?って思ったよ林くん。
あ、モノマネも上手でしたよ、林くん。



最後にみた原ちゃんはね、可能性しか感じませんでした。
これが新感線に抜擢される役者か、と。
舞台映えする役者さんです、彼。
これから仕事が舞い込む予感しかしませんでした。
江田ちゃんに「メンタルが線」って言われてたけど、それを上回る何か輝く術が、彼にはあるんだろうと思います。
それこそジャニーズだ、と思います。
がんばれヨシタカ・ハッラ!!!




最後にみためぐちゃんは、相変わらず一般人のように無邪気で純粋でした。相変わらず。
桃山よりもパワーアップしてたんじゃないかな。
そして、今思うことは、林くんのかわりに亮太くんの隣に入るのはこの子なんだろうな、と。
そういえば林くんと同じ水瓶座だね。知らんけど。
スクアッドのめめちゃんを思い出しては、なぜか苦しくなります。多分私だけだろうけど(笑)
頑張ってね、よろしくね、目黒くん!





本当は事細かくレポ書いてやろうと意気込んでいたのですが、思い出すと過呼吸起こすのでやめておきます。
涙が出てくるのでやめておきます。





宇宙に頂いたshine、ソロで歌う順番だけ確認しておきたくて、順番をメモしていました。名前を。

そしたらね、亮太くんのソロの部分を林くんって書いていて。
自分、相当あの噂に参っていたんだなぁと思いました。


林くんが歌う場所、あるよね?と、ひたすらに願った結果、そうなりました。




結局、shineに林くんのパートはありませんでした。



最初からなかったんだとよ。





作ってもらった王子様みたいな白いスーツの衣装。
林くんの分はないんだなあ。
もう、なにもかもないんだなあ。



あの5人と同じ方向を向いていなかった林くん。



みんながみんな苦しい期間でした。



ハァーーー、トラウマだぁ、この舞台!
私にとって!






だけど、いつかね、いつか。

5人のスタートとなったこの舞台を楽しい思い出として振り返りたいです。


5人がもっともっと大きくなって、宇宙Sixが認められる世界がやってくることだけを祈ってます。
大丈夫、あの5人なら大丈夫。
そうだよね、林くん。


だから私も林くんと一緒に。





アディオスアミーゴ
また会おうぜ。